神楽坂通りが日本唯一の「逆転式一方通行」(朝と夜で一方通行の方向が違う)なのは、田中角栄が目白と永田町を通勤するのに時間に合わせて設けられた制度という説があります。
これはまったくのデマだそうです。いわゆる都市伝説の類いですね。
さて、今日は『加賀』でランチを食べてきました。神楽坂が花街だったころの趣きを残す料亭。カルビ重(1200円)をいただきました。
料亭とあって、接客は丁寧ながら程よい距離感があり、味付けも抑えめだけど美味しい。ネマルにはない「品格」を感じます(笑)
夜はひとり1万円くらいのコース料理みたいなので、いつか「会食」してみたいです。