酉の市

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先週、新宿花園神社の酉の市に行ってきました。去年は2,000円の熊手だったので、今年は3,000円のを購入しました。買ったお店は、「1番」と番号のついた花園神社で最も古くから営業をしているという熊手屋さん。

 

ところで、なんで「酉の市」という名前なのか、どうして「熊手」なのか気になります。そこで調べてみました、ウィキペディアで。

超ざっくり簡単にまとめると、酉の市の起源は、花又(現足立区・花畑)の鷲大明神で行なわれていた収穫祭。鶏大明神とも呼ばれたこの神社では、鶏を神と崇め、氏子は鶏肉、鶏卵を食べなかったとか。酉の日に立った市は盛大で、農具なども並んでいたそうです。

熊手については、

縁起物の代表である熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められている。

とのこと。

それにしても、最終日の23時くらいに今回は行ったので、人が多すぎて、騒いでいる人が多すぎて疲れました。来年からは、昼間にさくっと行こうと思います。