ヤスオさん(♀/ネマル店長)が「すごい紅茶」があると言って教えてくれた。ムレスナティーという紅茶である。すごく美味しいらしいのだが、すごいのは味ではなく、世界観だ。パッケージを見ていただきたい。
「そう、この幸せの鐘をならすのは」あたりから、かなりヤバい。ムレスナとはブランド名でありながら、なぜか擬人化され、「語録」がのっている。もしかすると、ムレスナさんという人がつくったブランドなのかもしれないが、いずれにせよ、語られている内容が紅茶のパッケージとしてはトンデモすぎる。
画像が良くないのだが、箱の中に入っていた商品紹介のパンフはこちら。
ムレスナさんだったり、ムレスナ君だったり。。はちみつリンゴの「密(←たぶん「蜜」の誤植)のはいっているリンゴを食べたムレスナさんは、ムレスナ紅茶を甘〜くしたら、はちみチュ、チュ、チュ、チュ、になっちゃったのです。」という商品紹介はマジですごいとなと思った。こんなにも適当な説明コピーは見たことがない。