ニューヨークの工夫満載の部屋に、東京の超狭い部屋で快適に暮らすヒントがあると思う。

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ニューヨークの40平米の部屋を最大限に有効活用している、こちらの記事を見ていただきたい。

 

http://www.gizmodo.jp/2014/03/ny401.html

 

さすがにこれはやり過ぎと言うか、ここまでやるのは大変だ。だが、クローゼットを可動式にして、壁にくっつけたり離したりできるのは良いアイデアだと思う。東京みたいに地価が異常に高いところでは、ウォークインクローゼットはかなり贅沢な空間の使い方だ。この様にクローゼットを可動式にしておいて、普段は壁にしておけば居住スペースを狭めずに収納力を格段にアップできる。

 

使っていないときはベッドが壁に収まる仕様は、ひとり暮らし用の部屋で1度だけ見たことあるが、あまり普及していない。これもスペースをかなり有効活用できると思うのだが、普及しないのにはなにかワケがあるのだろうか?