ニューバランスが人気な理由。

ニューバランスのスニーカーに書かれた大きな「N」を、「これはネマルのN」などとふざけたことを言いつつ、ネマルのスタッフもニューバランスのスニーカーを履いている。

 

老舗ブランドであるニューバランスが、なぜ今になってブームになっているのかということについて、こんな記事を読んだ。「無駄を省き、本当に必要なものを身に付けようというトレンド」「機能性よりもふつうこそが『オシャレ』だという、そのアンバランスな正論」によって、ニューバランスは流行っていると言っている。

 

確かにその通りだなんだろうと思った。特に、「機能性」というところがキモなのかもしれない。数年前まで多くの人が履いていたコンバースも「必要なものだけ」のシンプルなスニーカーだった。

 

だけど、コンバースなどのローテク系のスニーカーはすぐダメになる。僕が荒く扱っているせいかもしれないが、ネマルを手伝っていた時期や、あちこち歩き回って仕事をする、今で言うノマド(笑)的な生活をしていたときにはあっという間に履き潰してしまった。その点、ニューバランスは丈夫だし、履き心地がいい。丈夫で履き心地が良くてデザイン的にシンプル&優れているスニーカーって、ニューバランス以外にあんまりないんじゃないだろうか。ランニングやテニス用のシューズも丈夫で履き心地がいいんだろうけど、オジさん以外は恥ずかしくて日常使いできない。

 

ちなみに、ニューバランスは元々、扁平足の人に向けた矯正靴のブランドだったのだとか。それで、「新しい(正しい)バランスをもたらす」というのがブランド名の由来らしい。先日、ヤスオ氏(♀/ネマル店長)から「なんでニューバランスっていうのかね?」と聞かれて、「体験したことのない素晴らしい履き心地です、っていう意味でしょ」と適当に答えたが、全然違っていた。