本の断捨離から、Kindle愛用生活へ。

昨年末に引っ越したのだが、その際に断捨離を決行した。なかでも、本はごっそり処分。溜まっていた本のほとんどを、ブックオフに売却。数万円になった。

 

仕事の資料として残しておきたいものは、『ブックスキャン』を利用してPDFデータに。このデータをノートPCに入れておくことで、外出時でも資料を見られるようになった。

 

『ブックスキャン』は、段ボール箱に本を入れて送ればデータ化してくれるサービス。1冊あたり100円で、データのファイル名を書籍名に変更してくれるオプション(50円)などがある。

 

同様のスキャンサービスはいろいろあるようだが、比較検討する時間もなかったので、メジャーな『ブックスキャン』を利用した。頑張って探せば、もっとお得なサービスがあるのかもしれない。

 

そして、Kindleを購入し、本は電子書籍で読むようにした。おかげで、新しいマンションに引っ越してきてからはあまり本が溜まらなくなった。

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Kindleもいくつか種類があるのだが、僕が購入したのはKindle Paperwhite。思ったよりもコンパクトで重宝している。ページ数の多い単行本を持ち歩くのは重くてかさばるので苦労していたが、Kindle Paperwhiteならジーンズの尻ポケットにも入るし、重さも206gしかない。

 

僕は財布を持ち歩くのをやめてマネークリップ+カード数枚にしている。それらに加え、ケータイとKindleをポケットに突っ込めば、休日にバッグを持たなくていい。これはかなり快適だ。