蕎麦を食べてるつもりが、うどんを食べてた。

体重管理とか栄養価のことを考えて、ここ1年はよく蕎麦を食べている。呑んだあとも、ラーメンではなく蕎麦でしめるようにしている。

 

だが、しかし。立ち食いの蕎麦は、蕎麦粉が1〜2割くらいしか入っていなくて、あとは小麦粉。「茶色いうどん」と言った方が正確な代物なんだそうだ。

 

立ち食いそばの正体は「茶色いうどん」

 

健康のために、『富士そば』とか『小諸そば』に通っている人も結構いるのではないだろうか。特に中高年の男性とか。

 

蕎麦に限らず、外食産業にはこうしたマヤカシが多いのだそうだ。記事の元ネタになっている本『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』のkindle版を購入した。昨日から読み始めているので、そのメモは後日。