港町だけあって海の幸が美味しかった。さんまのサンドイッチなる食べ物もあって、さんまがパンと絶妙にマッチしていた。

それと、八戸といえば、せんべい汁。味はすいとんみたいで美味しかったが、せんべいを入れるなんてずいぶん斬新だなと思った。

ウィキペディアで調べてみると、せんべい汁は天保の大飢饉の際に誕生したものらしい。たしかに、かなりの満腹感を得られる。

一番下の写真に写っているのが、せんべい汁。八戸のみなと食堂で食べたもの。