飯田への出張のお土産に、市田柿の干し柿とミルフィーユを買った。市田柿は南信州の特産品。
作成者別アーカイブ: ホリコシ ダイスケ
ムレスナティーを知っているか?
ヤスオさん(♀/ネマル店長)が「すごい紅茶」があると言って教えてくれた。ムレスナティーという紅茶である。すごく美味しいらしいのだが、すごいのは味ではなく、世界観だ。パッケージを見ていただきたい。
高田馬場『成蔵』(とんかつ)/かぼちゃほうとう
今日から長野に出張。出発の待ち合わせが田無だったので、乗換する高田馬場で『成蔵』へ。東京を代表するとんかつ屋。13時頃訪れたが並んでいて20分待ち。
書と食の一日。
昨日は早起きして代官山へ。ツタヤの隣にある『アイヴィープレイス』のパンケーキを朝食に食べる。ヤスオさん(♀/ネマル店長)はオムレツ。
宇野邦一教授の最終講義
木曜の夜にいつものバーで飲んでいたら、居合わせた方と中沢新一や吉本隆明の話になった。その流れで、「現代思想を教えている立教大学の教授が、土曜に最終講義をやるけど、どう?」とご紹介を受けた。僕は立教のOBでもなんでもないが、誰でも受講できるということなので、ネマル常連の某詩人さんと一緒に行ってきた。
立花隆の『農協』を読んで、農家のあり方について改めて考えてみた。
このブログで農協の弊害について何度か書いたが、農協のことをどれだけ理解しているのかというと、たぶんそんなにちゃんと理解できていない。そこで一冊の本を読んでみた。知の巨人、立花隆が書いた『農協』。1980年の著作なのでデータ等は古いものだが、超小さな字で文庫本約400ページにわたって農協について論じている。
『ファッションフード、あります。はやりの食べ物クロニクル1970-2010』畑中三応子
日本の食におけるブームの歴史を追った本。
表参道『ル コンテ』(カフェ)
飯田橋『納豆食堂』(和食)
「茨城生まれ」と聞けば「納豆育ち」と連想すると思うが、それはだいたいあっていて、僕も18歳で地元を離れるまでは毎朝のように納豆を食べていた。それどころか、夕飯でも食べることもあったし、給食にもよく登場した。
山田真萬から始まった器買い。
ネマルカフェでは、沖縄の読谷焼や栃木の益子焼の陶器を中心に、自分たちが気に入った器を使用している。お揃いの器ではなく、一つひとつ違う。だから、同じ角煮定食を注文した場合でも、その度に盛られている器が違うことになる。