土日で茨城に帰っていた。 続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 本
『レイヤー化する世界』佐々木利尚
以前から読みたいと思っていた本。現代の社会構造がどのようにして生まれたのかと、それが限界に達している理由を解説すると共に、これからの時代(レイヤー化した世界)を生き抜くための著者の見解を示している。
書と食の一日。
昨日は早起きして代官山へ。ツタヤの隣にある『アイヴィープレイス』のパンケーキを朝食に食べる。ヤスオさん(♀/ネマル店長)はオムレツ。
『ファッションフード、あります。はやりの食べ物クロニクル1970-2010』畑中三応子
日本の食におけるブームの歴史を追った本。
『高学歴大工集団』秋元久雄
静岡にある平成建設の社長さんが書いた本。平成建設は、工務を担当する職人を内製化している会社で、建設業界ではかなりの異端児。
『本を読む人のための書体入門』正木香子
書体の楽しさを伝え、書体への著者の深い愛情を語る本。書体の勉強ができる本ではなく、「書体に注目すれば、もっと読書を楽しめそう」ということを感じさせてくれる内容になっています。
農業で稼ぐためには、やっぱり脱JA(農協)を目指すべき。
農家になるつもりはありませんが、ネマルカフェでは農家(実家とその近所)からの直接仕入れをしていますし、野菜やお米をつくる大変さはそれなりに理解しているつもりなので、生産者がちゃんと稼ぎ、労働に見合った収入を得るにはどうすれば良いのかをよく考えます。
『人に強くなる極意』佐藤優
ジュンク堂で平積みされていたので購入した本。これまでの作品もあらかた読んでいる佐藤優さんの新作です。『人に強くなる極意』というタイトルが自己啓発書っぽいのが気になりましたが、新書なので気軽に購入してみました。
『1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ』氏家健治
新宿御苑で『ケンズカフェ東京』を営む氏家さんの本。『ケンズカフェ東京』の商品はガトーショコラだけ。ひとつ3000円で、しかも結構小さい。この本では、異常に高級なガトーショコラがどのように生まれたのか、そしてどのように売り出していったのかを紹介しています。
信長はなぜ茶器を愛したのか。
信成公がソチに出場しないのは寂しいで限りです。