江戸川橋とも神楽坂とも言えない場所で、週末の夜中にだけひっそり営業しているバーがある。
カテゴリー別アーカイブ: カフェ
飲食や小売りでの独立開業はおすすめできるのか。
こちらの記事を読んで、改めて考えてみました。
セブンカフェが流行る理由についての、「待たされている感がない」はその通りだと思う。
曳舟『爬虫類館分館 ソラの食堂』
食べることで幸せになる。
不足するとうつ病になったり疲れやすくなるセロトニン。たくさん分泌されていると幸せを感じることから「幸せホルモン」とも言われるそうですが、分泌量は腸の状況に左右されることが分かったそうです。
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和食は、“新しく”提供しなくては。
ネマルカフェで提供する料理は“昭和”がテーマです。和定食や太麺スパゲティがメインです。
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個人店のサイト制作などを、お友達価格でやるべきか?
歯医者さんのサイト制作の見積もりを、10の制作チームから取ってみたという記事を読みました。思っていたよりも、チームによって見積もり額に開きがありますね。
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時間による課金は日本のカフェで可能か?
ロンドンに食べ物&飲み物が無料のカフェができたようです。飲み食いは無料にして、滞在した時間によって料金を支払うシステムになっています。かなりお洒落なカフェです。
味か、手軽さか。コーヒーのドリップ方法
僕が愛したルノアール。
今は、家、もしくはネマルで仕事をすることが多いのですが、会社を辞めたころは自宅があんまりなボロアパートだったので、池袋周辺のカフェにPCを持ちこんで仕事していました。
頻繁に訪れていたのは、おしゃれカフェ・・・ではなくて、オジさんやサボリーマンのオアシス、ルノアール。池袋には、僕が知っているだけでも4店舗あります。はしごする日もありました。オフィスを持たないで仕事している人にとっての、ルノアールの魅力をあげていきます。
[魅力その1]
長居できる。
ドリンクの値段は高めですが、(空いている時間なら)一杯だけ注文して数時間居座っても大丈夫です。注文したドリンクが飲み終わるころには、熱いお茶が出てきます。
[魅力その2]
スペースが広々。
テーブルも大きめですし、隣の席との距離もほどよくとってあるので、仕事するには良い環境です。
[魅力その3]
新聞が読み放題。
無料で一般紙から日経、スポーツ新聞まで読めます。
[魅力その4]
変な客の会話がおもしろい。
いろんな客が打ち合わせなどにやってきます。他のチェーンカフェに比べて、客が濃いと思います。隣の席に座った客の会話に笑ってしまいそうになることも多く、世の中いろんな人がいるんだなーと思います。ルノアールで遭遇した変な客については、また後で書きます。
ただ、そうは言ってもコーヒーに500円出すのはちょっと・・・という人もいるかもしれません。そこで、セコい話になりますが、ルノアールをお得に利用するための技を2つほどご紹介します。
[セコい技その1]
『ルノアールEdy』をつくる。
ルノアールのレジで簡単につくれるEdyカード。これでお会計すると、10%OFFになります。コーヒーが500円くらいするので、毎回50円はお得になります。
[セコい技その2]
モーニングをランチにする。
ルノアールのモーニングは12時までやっていて、ドリンク代にプラスして100円ちょっと出せば、ボリュームのあるおいしい食事ができます。僕は朝ご飯を食べないで11時ごろにルノアールに行き、朝食兼ランチとしてモーニングを食べながら仕事をすることがよくありました。